牛肉の部位を知り尽くしたシェフが、包丁の入れ方、熟成の仕方、炭火の焼き方から仕上げのソースにいたるまで、旨さを引き出す調理法によって、赤身肉を柔らかくジューシーに仕上げます。 様々な部位の食べ比べをお楽しみください。
お店から5分の自家菜園で、様々な野菜やハーブを育てています。太陽の光をたっぷり浴びて、香り高く、味もしっかりしており、本場イタリアの味を再現するための影の立役者です。
農薬や化学肥料を一切使用せず、安心安全な野菜づくりをしています。
本場でレストランとマンマから教わったイタリア各地の様々な手打ちパスタをさらに追求し、もちもちとしてソースの絡みがよい自家製パスタを数種類提供しています。
なかでもニョッキは、じゃがいもたっぷりで、ふわふわの柔らかい食感が人気です。
chef
1972年 佐賀県生まれ。
片岡 護氏の麻布「アルポルト」、寺内 正則氏の六本木「チキンズ」等にて修業ののちイタリアヘ。
ミラノでは巨匠クラウディオ・サドレル、ダビデ・オルダーニのもとで修業し、その他トスカーナ、ベローナ、クレモナ、ジェノバ、メラーノなど大衆レストランから高級レストランまであらゆるスタイルのレストランを5年経験。
神戸勝彦氏の恵比寿 「MASSA」オープニング時の副料理長。新宿区四谷「チェッピーノ」、渋谷「sumileTOKYO」のシェフ。シェフの作る“やんばる島豚のコートレッタ”はファンが多く、人気の一皿。
焼肉「KINTAN」で、西洋料理ではあまり使用されない部位やお肉の保存、肉質の見分け方などを2年かけて修業。リストランテモトムラの看板メニュー“赤身肉の炭火焼”につながる。
自分の経験を生かして、イタリア本場の味を日本にも届けたい。美味しい食事をしながら幸せなひとときを過ごしていただきたい。との思いで、世田谷区下馬一丁目にイタリア料理店リストランテモトムラをオープン。自家菜園で育てたハーブや野菜、旬の食材を使い、トラディショナルからオリジナル料理まで幅広く提供している。日本各地に熱い思いを持って生産している方達と繋がりながら、文化としての食を追求していきたい。